空手豆知識

Q.糸東流空手道名称の由来は?

A.開祖摩文仁賢和は、首里手の糸州安恒に師事、ついで那覇手の東恩納寛量に師事。
他に松村派、新垣派を習得。後に糸州、東恩納両師の頭文字をとって糸東流と称する。  しかし、両派の混合ではなく、武育、気育、体育を一体化した独自の空手道である。



Q.4大流派の流派名とその開祖者は?

A.  糸東流   −  摩文仁賢和
     剛柔流   −  宮城長順
     松濤館流 −  船越義珍
     和道流   −  大塚博紀



Q.各流派の全空連第一指定形、第二指定形は?

A.  糸東流   −  バッサイダイ、セイエンチン、マツムラロ−ハイ、ニーパイポ
    剛柔流   −  サイファ、セイパイ、セイサン、クルルンファ
     松濤館流 −  ジオン、カンクウダイ、エンピ、カンクウショウ
     和道流   −  セイシャン、チント−、ニ−セ−シ、クーシャンクー



Q.形の3大要素とは?

A.  1.技法の変化  2.気息の呑吐  3.重心の移動



Q.空手の呼吸法の種類は?

A.5種、10形。呼気、吸気、耐気がある。
  1.長呑長吐  2.長呑短吐  3.短呑長吐 4.短呑短吐 5.波型短吐



Q.転身八方、転歩五足って何?

A.  転身八方 − 前、後、右、左、斜の方向を意味する。体捌の基本。
    転歩五足 − 出足、引足、寄足、飛足、廻り足のこと。運足の基本。



Q.受けの5法(5原理)とは?

A.  1.落花  2.流水  3.屈伸  4.転位  5.反撃



Q.機先って何?またその分類は?

A.「先んずれば人を制し、遅れれば人に制せられる」如く、常に攻勢を保つこと。
    1.先の先   相手より先に技をかける。
    2.対の先   相手の技に対し、こちらも技をかける。(カウンタ−)
    3.後の先   相手の技を受けはずしてから、技をかける。



Q.空手にはどのような立ち方があるのですか?

A. 閉足立ち、結び立ち、平行立ち、内八字立ち、外八字立ち、サンチン立ち、
   ナイファンチ立ち、四股立ち、騎馬立ち、セイシャン立ち、基立ち、前屈立ち、
   半身後屈立ち、交差立ち、鷺足立ち、猫足立ち、等があります。



Q.形が受けから始まるのはなぜ?

A.「彼を知り己を知れば、百戦危うからず。彼を知らず己を知れば一勝一負す。
  彼を知らず己を知らざれば戦うこと必ず危うし」(孫子兵法)
  まずは、相手を知るという事。受け手即ち攻撃。防御即ち攻撃である。
  したがって、形は先ず受けから始まるのである。



Q.拳の3殺法ってなに?

A.  1.拳を殺す  2.業を殺す  3.気を殺す



Q.心の4戒とはなに?

A.  1.驚き  2.慣れ  3.疑い  4.戸惑い 



Q.武道の4要素とはなに?

A.  1.眼  2.足  3.胆  4.力